
今回は「バンジージャンプ」を飛んでみた中級編と題した記事です。
「バンジージャンプ」を飛んでみた 初級編の続きです。
是非こちらもお読みください。
私は南知多グリーンバレイのバンジーに挑戦した1年後に「富士バンジー」に挑戦しました。

富士バンジー
初級編の記事でもご紹介したように、南知多グリーンバレイのバンジーは下にマットがあるなど、初心者でも飛びやすい配慮がされいます。
「もう1歩先に進みたい」「本格的なバンジーに挑戦したい」という気持ちが強くなり、富士バンジーに挑戦しました。
料金は13,000円です。※GoProの動画、証明書代を含む
注意点
2点注意点があります。
1点目は富士バンジーがおこなわれている須津渓谷橋までの道が険しいということです。
行き方は2通りあるようですが、私が行ったときは片方の道が落石で通行止めになっていました。
そのため、途中で未舗装の道を通ることになり、「この道で合っているのか?」と不安になりながら進みました。
想定したよりも時間がかかるので、余裕をもって須津渓谷橋を目指しましょう。
2点目は1点目に関連しますが、山なのでスマホの電波が弱いです。
途中でスマホのナビが使えなくなって、道に迷いました。
スマホのナビを利用する際は注意してくださいね。
富士バンジー飛んでみた
会場に着くと、受付で料金を支払ったり、タブレットで証明書に印字するための情報等を入力していきます。
また飛ぶための同意書に署名をします。
その後、インストラクターの方から飛び方の説明があり、実際に飛ぶ場所に向かいます。
写真右側の赤色のテープが張ってあるところにつま先を出すように指示されます。

ここに立つ瞬間が一番怖いですね。
ただ、腹を決めるしかありません。
インストラクターの方の「3・2・1 Let’s バンジー」の掛け声で飛び込みます。※カウントダウンめっちゃ早いです!

GoProのカメラ
体が上下に振られて大忙しです(笑)
横からの写真です。

緑が美しいですが、見ている余裕などありません。

飛んだ後に、上まで戻るときが地味に怖かった(笑)
飛んだ後に、一緒に飛んだグループの方といっぱい感想を言い合ったのも良い思い出です。
興奮しているからか、私を含め、みんなおしゃべりが止まりませんでした(笑)
まとめ
高いところが得意だったり、絶叫マシンが好きな人はいきなり富士バンジーに挑戦しても良いと思います。
あんな高いところから勇気を出して、ジャンプする経験はそうありません。
その経験は時々おとずれる「ここぞという場面で」私に勇気をくれます。
この経験ができて、13,000円は個人的には妥当な値段だと思います。
可能であれば、同伴者を連れて、横からも動画や写真を撮ると良い思い出になると思います。
※GoProの料金に含まれているため、自分の腕につけたGoProで撮影した動画は飛んだ後にもらえます。
飛んだ後にもらえる証明書は壁に飾って、勇気をもらっています。

次回は日本一の高さを誇る、岐阜バンジーを飛んだ内容をご紹介します。
|
|
本ブログでは3姉妹と共に生活するなかで、便利だったもの、行ってよかったところを紹介しています。
ぜひご覧いただければ幸いです。
コメント