
例年に比べて、感染性胃腸炎が流行しているみたいです。
我が家では先週に家族全員が感染性胃腸炎に感染し、体調を崩しました。
私は静岡マラソンを控えていたので、何としても感染を防ぎたかったのですが、あえなく感染し棄権しました😥
正直、うちの環境で感染しないのは「無理ゲー」だなと思いました。

ただもう少し嘔吐物による汚染した洗濯物は減らせたかなという反省があるので、その内容を記事にします。
負の連鎖
顕著に症状がでたのは次女です。
土曜日の午前9時頃に突然嘔吐しました。
その日は一人で3姉妹を見る日だったため、嘔吐物が付着した布団や毛布等をお風呂場にもっていき、次女を着替えさせました。
その後、お風呂で嘔吐物が付着した布団や次女の衣類を手洗いしていると、長女がとんできて、「また吐いた!」と次女が再び吐いたことを教えてくれました。
「そんなことある~🤦♂️」と思ったのですが、結果的にそれを計3回繰り返しました。
あっという間に吐物がついた洗濯物が山のようになり、泣きそうになりました🤣

しかし漫画のような事態は続きます。
「次女が吐く→お風呂場で手洗い」を繰り返しているときに、三女が「大」をしたからおむつを替えてほしいと言ってきました。
洗濯物が山のようにあったので、「少し待ってて」と三女に待ってもらったのですが、切の良いところでおむつを替えると、「大」がズボンまで汚染していました。
まさしく負の連鎖でした。
お願いされたときに、すぐにおむつを替えておくべきでした。
その後、かけこみで次女と三女を病院に連れていきクタクタに。※三女は数日前から食欲がなかった。
次女の吐き気もおさまり、洗濯した布団等を外に干していたのですが、午後に雨に降られて、また洗濯するはめになりました。
本当にうまくいかない日はとことんうまいくいきません。
そもそも次女は4歳である程度、理解力もあるので、洗面器等を渡して、そこに吐いてもらえば、もう少し洗濯物を減らすことができたと思います。
最後に
週末は家族全員が胃腸炎になり、静岡マラソンにもでれず、散々でした。
ただ長女をみていると、年長にあがる(体調が安定する)までは、いろんな感染症にかかるのは仕方がないという認識です。
胃腸炎等で何度も嘔吐するのは珍しいことでないので、今回のような事例のように言葉をある程度理解できるような年齢の子には洗面器等を渡して、吐物を広げない、余計な洗濯物を増やさないよう対策していきたいですね。

また自分が家事や育児にいっぱいいっぱいになると子供にあたってしまったり、今回のエピソードのような負の連鎖になるので、人として、親としてもっと成長しなければなりません。
そんな自分自身が成長できた経験談や、子供との関係が良くなった取組等をこのブログでご紹介できるよう様々なことにチャレンジしていきたいと思います。
本ブログでは3姉妹と共に生活するなかで、便利だったもの、行ってよかったところを紹介しています。
ぜひご覧いただければ幸いです。
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