
先日、家族5人(大人2人、子供3人)ではじめての1泊2日の徳島旅行に行きました🌀
片道約5時間の長旅でしたが、最高の思い出となりました👍
1泊2日のうち、移動が約12時間で時間も限られているため行く場所を厳選しました。
今回は子連れでも楽しめる徳島のおすすめスポットをご紹介します。
この記事に確認できること
この記事では下記を確認できます。
・子連れにおすすめの徳島のスポット
・おすすめの宿
徳島のおすすめスポット3選
ずばり、下記の場所をおすすめします🌀
①道の駅 くるくるなると
②渦の道
③大塚国際美術館
今回は公共交通機関を利用したため、鳴門市の移動はタクシーを利用しました。
1日日目は新神戸駅→大塚国際美術館→くるくるなると→渦の道→宿という順序です。
まずは「くるくるなると」からです。

お土産が豊富で、ここにくれば特産物はすべて揃えられると思います👍



屋上には子供が遊べる遊具がそろっています。
こういうちょっとした遊具があるのは助かりますよね。
ジップラインがあったので、やりたかったのですが、前日までに予約が必要とのことでした😂
ジップラインをやりたい人は事前に予約してくださいね。

人工芝の斜面があり、無料で貸し出しているソリで遊ぶことができますよ!
お昼は「大渦食堂」さんでいただきました。
お昼時とあって少し並びましたが、回転が速いので、行列の長さのわりにはすぐに順番になりました。
注意点として、席を自分で確保する必要があるので、席を確保してから注文する(食事券を買う)ことをおすすめします。※大人が複数人で来ているなら役割を分担しましょう



徳島ラーメンやねぎとろ丼のミニサイズも購入できる点が嬉しいですね!
観光で来ているので、いろんな特産物を食べたい人におすすめです。
続いてのおすすめスポットは「渦の道」です。

徳島と言えば渦潮のイメージが強いですよね🌊

渦潮は1日中見られるわけではないので注意してください。
私も恥ずかしながら現地に行くまで知らなかったのですが、1日の中で渦潮ができやすいタイミングがあります。
潮見表というものがあり、1日のなかで午前(満潮)と午後(干潮)に渦潮が発生しやすいようです。
例.満潮 8:20、干潮 14:50であればそれぞれ、前後1時間に渦潮が発生する可能性が高いようです。
詳しくは鳴門市うずしお観光協会のHPをご参照ください。

橋の床がガラスになっている箇所があり、結構高いのでバンジージャンプでジャンプ台に立った時の気持ちになりました(笑)

小さいですが、渦潮らしきものを確認できました🌀
2日目は宿→大塚国際美術館編→新神戸駅→静岡駅という順序です。
最後に大塚国際美術館編については別の記事に投稿したように、少しでも美術に興味がある方であればおすすめできるスポットです。
展示数も多く、ムンクの「叫び」やモナ・リザなど、誰もが一度は目にしたことのある作品が展示されています。


レストランやカフェもあるので、お腹が空いても別の場所に行く必要がなく、効率よく鑑賞できます。
すべての作品を見るには最低でも半日程度はかかる想定で臨みましょう。
おすすめの宿

鳴門海月別亭 鯛丸海月さんに宿泊させていただきました。

オーシャンビューの客室で部屋から見える海も素敵でした。


部屋も広く、子供たちは家と同じようにくつろいでいました(笑)

子供用の浴衣があるのも嬉しいですよね。
夕食のバイキングが私を含め、家族に大好評でした。
特産物である、鳴門鯛、阿波尾鶏を堪能しました。

私は特に鳴門鯛のお寿司があっさりしているけど、うま味があって美味しかったです🐟
飲み放題も1,000円程度で少し飲みすぎました🍺


からあげ、アイスにケーキなど子供が食べれるものも十分すぎるほどありますのでご安心ください。

朝になり、客室からみえた朝日が絶景でした。
朝食はというと、こちらも特産品を使ったものが多く、質・量ともに大満足でした。



特産品の「フィッシュカツ」と「竹ちくわ」が食べれたのが嬉しかったです。

乳酸菌飲料やパンもあったので、子供の朝食も確保できました。
チェックアウトの際に、海をバッグに家族写真を撮りたかったので、スタッフの方にお願いすると
快く対応してくださいました。
ご対応いただきありがとうございました🙇♂️
おわりに
今回の徳島旅行ですが、私としては徳島はご飯が美味しく、人が温かい印象を受けました😊
ご飯はこの記事でも紹介したように、鳴門鯛、阿波尾鶏、徳島ラーメンあたりが特に美味しかったです。
のどかで広大な海を見ながら、美味しいご飯を食べ、温かい人達に触れた素敵な旅でした。

これから子連れで徳島旅行を検討されている方の参考になれば幸いです。
本ブログでは3姉妹と共に生活するなかで、便利だったもの、行ってよかったところを紹介しています。
ぜひご覧いただければ幸いです。
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